熱中症予防に関する基本方針
当社では、全ての従業員が安全かつ健康に働くことができる作業・勤務環境を確保することを経営の重要課題の一つとして位置づけています。近年、夏季における気温の上昇や気候変動に伴い、熱中症のリスクが年々高まっています。当社では、従業員の生命と健康を守り、安心して働ける職場づくりを徹底するため、以下の通り熱中症予防に関する基本方針を定め、全社をあげて取り組んでまいります。
安全管理体制の構築と適切な運用
熱中症予防管理者および現場責任者を配置し、事業所・作業現場ごとのリスクに応じた管理体制を構築します。作業環境の監視や現場での状態確認を継続的に実施します。
作業環境・勤務条件の改善
暑さの管理を適切に行い、「適切な休憩」「作業時間の見直し」「水・塩分の補給整備」を行います。また、冷房設備の導入や遮熱・風通しの改善など、環境面の整備を積極的に進めます。
教育・啓発活動の実施
全従業員に対し、熱中症の予防知識や初期症状に関する教育を定期的に実施します。自身だけでなく、周囲の異変に早期に気づき互いに声を掛け合える組織風土を醸成します。
早期発見と緊急対応の徹底
万が一、熱中症の疑いがある者が発生した際に備え、応急処置マニュアルの整備および医療機関との連携・搬送体制を確立します。「無理をさせない・我慢させない」迅速な判断を優先します。
法令遵守と継続的改善
関係法令および厚生労働省等のガイドラインを遵守するとともに、定期的におこなう取り組みの評価・見直しを通じて、熱中症予防策の継続的な向上を図ります。
熊本電気鉄道株式会社
代表取締役社長 松野 頼久