コンプライアンス基本方針
当社では、地域に根ざした公共交通(路線バス・鉄道)を基幹事業とし、貸切バス、旅行、生命保険・損害保険、不動産業など、地域の皆様の生活に密着した多様な付帯事業を展開しております。 当社は、すべての事業の根幹において「安全・安心の確保」と「社会的信頼の維持」が最優先されるべきであると考え、ここに全従業員が遵守すべきコンプライアンス基本方針を定めます。
1. 法令等の遵守と高い倫理観の保持
私たちは、国際ルール、国内の法令、行政が定めるガイドラインおよび社内規程を厳格に遵守します。さらに、単に「法律に違反しなければよい」という姿勢にとどまらず、良識ある社会人として高い倫理観を保持し、誠実かつ公平・公正な行動に努めます。
2. 安全・安心なサービスの提供
私たちは、地域社会の重要なインフラである公共交通事業者としての重い社会的責任を自覚し、安全・安心・快適な輸送サービスの提供をすべてにおいて最優先します。また、付帯事業においても、お客様の安全、権利および利益を保護し、常に信頼される品質のサービスを提供します。
3. 人権の尊重と健全な職場環境の維持
私たちは、互いの多様性、人格、個性を尊重し、人権侵害やあらゆるハラスメント(セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメント、カスタマーハラスメント等)を一切容認しません。互いに尊重し合い、安全で健康的に働くことができる職場環境を維持します。
4. 適切な情報管理と透明性の確保
私たちは、各事業を通じて知り得たお客様の情報(個人情報やプライバシー)および当社の業務情報を適正に管理・保護します。また、ステークホルダーに対し、会社の経営状況や事業活動に関する情報を適当かつ適時に開示し、経営の透明性を確保します。
5. 反社会勢力との関係遮断
私たちは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体とは、一切の関係を持たず、毅然とした態度で不当な要求を拒絶します。
6. コンプライアンス推進体制の構築
当社は、本方針を具現化するため、全社的なコンプライアンス推進体制を整備し、定期的な教育・研修を実施するとともに、内部通報制度の適切な運用を通じて、問題の早期発見と自浄作用の強化に努めます。
熊本電気鉄道株式会社
代表取締役社長 中島敬